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BB-8 R2-D2 プラモデル製作記 番外編 Part1

なかなか作業のはかどらない(^ー^)BB-8の電飾製作ですが、並行して番外編の製作記になります。

番外編では、製作したBB-8とR2-D2をディスプレイする簡易なジオラマを製作します。

コンセプト

ジオラマのコンセプトは2台のドロイドが対面した、レジスタンス基地の一室をイメージすることにします。
やや暗い感じの、倉庫っぽい場所になればいいなと思っています。

 

電飾とディスプレイベース

今回、2台のドロイドはLEDと光ファイバーで電飾しますので、電飾のスイッチと、電源をディスプレベース内に組み込むことにします。

スイッチ・電源・配線を組み込むため、土台の下部にスペースのとれる素材を100円ショップで探しました。

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キャンドゥで見つけた、木製ディスプレイケースを使用します。本来の使い方とは上下さかさまにして使用します。

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底面(床)の作成

ディスプレイケースは木製なので、床になる部分は、プラ板を敷き詰めます。平だと味気がありませんので、凹凸のアクセントをつけています。

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背面ですが、2面を作成して立体的に見えるようにする予定です。機械っぽいオブジェやパイプ等を貼りつけて雰囲気がでれはいいなぁと思っています。

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また、せっかく電飾しますので、ディスプレイのどこかも光らせたいと思っています。

電源と、スイッチはドロイド1体に1つずつを予定しています。ドロイドとの電源の接続部分は、ICピンコネクタで接続します。

Part1は以上となります。