プラモデルBB8 制作記 Part2
準備に引き続き、製作に入っていきます。
最初は、部品をどこに入れ、配線を取り回して、どこを光らせるのか設計したうえでと考えていましたが、頭の中だけではなかなかイメージできません。
特に、本体のどこを削ったり、加工が必要か、干渉しないかなど、ある程度しか机上ではわかりません。
何より、考えるだけでは飽きてきます!(^ー^)
前記事の最後では考えている時が楽しいって言ってましたが(^ー^)
まず仮組みしちゃいます!
頭部分
大きくは3つのパーツになりますね。
一番上になるパーツ内に、LED、光ファイバーを組み込み、その下に来る他の2パーツは、電源へのリード線を通すことにします。
電池、スイッチまで格納できれば稼働性は高いですが、難易度が高いですし、ディスプレイメインと、割り切ります!
手軽な電飾を心がけます!
ふたがされる状態になっていますので、固定用のピン以外の部分は残し削っていく必要があります。
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胴体部分
胴体は中心のキューブ状のものの6面に円形のパーツを嵌めていくことになります。
6つの円形のパーツは、それぞれ3つのパーツ(オレンジ、グレー、白)を嵌めていくと出来上がります。精度も良く、色分け不要を見事に実現しています。
この部分ですが、はめ込んでしまう前に、オレンジのパーツの中心に穴を空けておきました、後で、裏からつまようじ等で簡単に外せます。
パーツ毎にウェザリングしてから、はめたいと思っています。
さて電飾ですが、下部の球体で光らせるのは、6面の丸いパーツ部分になります。6面全部の発光は難易度高いかなぁ。4面程度にすれば取り回しや光源等、やりやすいかも。
まずは4面の発光を目指し、それ以上は様子見て考えることにします!
まず、ネットの情報をもとに、発光する部分を写真にポイントしてみました。
6面とも発光部分はありますが、偏りがあります。
思っていたよりは少ないです。
これを組み込んだ場合のイメージが下の写真となります。
一番映えそうな、下の写真の赤丸・青丸部分を発光させることにします。
見えている箇所は、3面ですが、写真だと右下の矢印部分の面も発行させたいと思います。発光箇所が多いためです。
以上、仮組みと、発光部分の検討状況でした。
まとまった時間がとれずなかなか進みません。
次回は、実際の配線に!
いや、ウェザリングで終わってしまうかも。