スターウォーズBB-8プラモデルの製作記Part6になります。
今回から、胴体部分の電飾に入っていきます。その前に、頭部パーツの配線の接着が無事行え、頭部が完成しました。
頭部の下の方のパーツですが、LEDが干渉した分、かなり削ることになりました。
こんな感じで、はめることができました。
作業しているうちに、コーティングしていたはずのウェザリングマスターが剥げてしまいました。リアルウェザリングになってしまっています。(^^;
ただ、ちょっと汚れ過ぎに見えてしまうので、完成手前で修正することにします。
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胴体部分の作成
光ファイバーで光らせるのは下の写真の3面にしました。前の記事では、4面にしようかとも思っていましたが、非常に細かい加工が必要なため割愛しました。また、前の記事では、円形のパーツをはめる箇所が間違っており、真ん中のパーツが正しいことがわかりましたので、変更しています。
わかりにくいですが、下の写真の青、赤でペイントした部分に穴をあけています。
注)色がついているのは、写真加工しているためです。まだ塗装していません。(^o^)
穴あけ中に、0.4mmの精密ドリルを折ってしまいました(-_-;)。仕方ないので、0.5mmで続行しています。
中心のパーツにLEDを配置します。リード線、光ファイバーを通すための穴をあけます。
胴体上部のパーツに、頭部からのリード線を通す穴を空けます。
胴体下部のパーツには、ディスプレイの台座下に電池を収める予定のため、それにつなぐためのコネクタを埋め込みます。コネクタは、丸ピンICソケットを使用しています。
丸ピンICソケット(シングル40P)P-01591
LEDの発光が影響しそうなパーツに艶消しブラックを塗って、遮光処理を行います。
今回は、ここまでで、次回は胴体部分の電飾配線になります。
少しゴールが見えてきました。