ポケモンGOをプレイする際に、スマホはどの状態でなくてはならないのか?
スリープモードで動作するのかなど、注意点をまとめます。
タマゴの孵化に必要な距離カウントがされない
スマホがスリープモードになっている場合、移動距離はカウントされていません。
アプリがバックグランドになってしまっている場合も、移動距離はカウントされていません。
画面上にマップが表示されている状態で移動する必要があります。
ポケモンがいるのに振動しない
スマホがスリープモードになっている場合、近くにポケモンがいても振動(バイブ)は動作しません。
アプリがバックグランドになってしまっている場合も、ポケモンは発見できません。
画面上にマップが表示されている状態でのみ、ポケモンを発見した場合に振動します。
画面表示をOFFにするには
ポケモンGOの機能を有効にしたまま、画面表示をOFFにするには、ポケモンGOの機能の『バッテリーセーバー』機能を使用する方法があります。
設定画面から、『バッテリーセーバー』機能をONにすると有効になります。
設定をONにすると、スマホを下に向けた状態時に、画面表示がオフになり省電力状態になります。
ただし、2016/7/24時点でこの機能は安定していないようで、機能をオンにするとフリーズが多発する事象が発生しています。
改善されるまでは、ONにしないことをオススメします。
詳しくは、こちらの記事も参照ください。
結局スマホはどんな設定がいいのか
以上のことから、現時点では画面上にマップを常に表示させた状態で移動するしかないようです。このため、歩きながらスマホになってしまい事故などの問題に繋がってしまうわけですが。
バッテリーセーバー機能の改善や、バックグランドでの歩数カウント・ポケモン検知機能などの実装・改善を望みたいですね。
それまでは、画面を見る際は周りに注意しながら、立ち止まって見るようにして、気を付けましょう!