ポケモンGOで手に入る『おこう』の効果について検証してみます。
『おこう』を使う際の注意点は?
『おこう』の効果とは?
『おこう』は使用することで、トレーナー(プレイヤー)周辺に、ポケモンが出現しやすくなるアイテムです。
- 効果の持続時間は30分。
- ルアーモジュール(桜吹雪を発生させるあれ)とは異なり、使ったトレーナーのみに効果がある。
- ポケスポットでの使用ではなく、どこでも使用することが可能。
『おこう』を使用すると、トレーナーの周りにピンクのエフェクトが表示されます。
また右上には『おこう』の残り効果時間が表示されるようになります。
効果検証結果は
移動せずに立ち止まった状態で、おこうを使用しました。
3回使用した結果、出現したポケモンは以下の通りでした。
1回目 (計5匹)
ドードー :4匹
ビードル :1匹
2回目 (計6匹)
ドードー :2匹
カイロス :1匹
ゼニガメ :1匹
タマタマ :1匹
トサキント:1匹
3回目 (計7匹)
ドードー :2匹
ビードル :1匹
キャタピー:1匹
ニョロモ :1匹
ナゾノクサ:1匹
マダツボミ:1匹
1回目はドードーに偏ってしまいましたが、2、3回目はかなりばらけています。
(ドードーどんだけ出るねん!)
1回(30分)につき、平均で6匹という結果でした。
特に、レアなポケモンが出るということは無いようです。
比較対象として、
『おこう』を使わない場合の結果は、30分で下記の3匹でした。
ドードー :1匹
ビードル :1匹
モンジャラ:1匹
『おこう』の効果は、2倍程度ポケモンが出やすくなっているといえます。
使用時の注意点
『おこう』の効果はさきに説明した、30分間ですが、ゲーム上の30分ではなくリアル時間での30分間です。
例えば、10時00分に『おこう』を使用し、10時10分にアプリを一旦終了し、10時20分にアプリを再起動して確認すると、残り時間は10分となります。アプリを起動していない時間も『おこう』の制限時間は減っているのです。
ですので、『おこう』の使用は、30分間連続で『ポケモンGO』をプレイできる場合にのみ使用した方が良いです。
以上、『おこう』の効果と使用時の注意点でした。
さらに、『おこう』とルアーモジュールを同時に使用してみた検証結果はこちら
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