AmazonFireHD。購入してまず、することは。
Wifiの設定
FireHDをネットワークに繋げるためには、Wifi接続が必須となります。
自宅のWifiルーターを使用することが多いと思いますが、接続にはパスワードが必要になります。
暗号化キー、セキュリティキーとも呼ばれます。このパスワード思い出せない方も多いと思います。
デフォルトでは、Wifiルーターの機器に初期から設定されており、変更されていない方が大半のはずです。
パスワードは多くの機種でルーターの側面や底面のラベルに書かれています。
実際に設置されている場所に行き、パスワードを確認、控えておきましょう。
キャンペーン情報の非表示
画面がロックされた際に、Amazonで実施中のキャンペーン情報が表示される設定になっています。
何度もどこで設定したのか分からなくなるのですが、、『設定』-『アプリとゲーム』-『Amazon アプリケーションの設定』-『キャンペーン情報』から設定します。
キャンペーン情報を自動で受け取らない人は、『ロック画面のキャンペーン情報』をOFFにしておきましょう。
Amazon Cloud Driveの設定
Fire向けとして、写真、ビデオ、ファイルをクラウド上のディスク(Amazon Cloud Drive)に無料で5Gまで保存することが可能です。
プライム会員の場合、さらに写真は無制限は保存可能になり、ビデオとファイルでは、追加で5Gまで保存可能です。(Fireに付いている5Gと合わせて10Gまで利用可能です。)
OnedriveやGoogleドライブ等他のクラウドストレージを使用している場合は、どこに写真などを保存するかよく考えましょう。
まだ決めていない人は写真の自動アップロードは、一旦OFFにしておきましょう。
『設定』-『アプリとゲーム』-『Amazon アプリケーションの設定』-『写真』から設定が可能です。
クラウドへの自動アップロードですが、自宅のWiFi環境での利用時は問題ないのですが、スマートフォンを使用したテザリング時は、通信量に気を付けないといけません。
私の場合、外出先からテザリングを使用することが度々あると思うので自動アップロードはOFFにしています。テザリングを使用する人は、他の自動で同期が可能なアプリの設定ももOFFにしておきましょう。
キーボードの設定
日本語入力ですが、初期状態ではローマ字入力(QWERTY)になっています。
スマホを通常使用している方は、フリック入力に慣れているかと思います。
切替方法は、キーボードが画面表示されている状態で、左下の『文字』部分を長押しします。
すると、『Fireキーボードメニュー』が表示されますので、『キーボードタイプ切替』を選択します。
すると、テンキーボード、QWERTYキーボード、50音キーボードから選択することが可能です。
ここで、テンキーボードを選択するとフリック入力が可能になります。
アプリのインストール
Amazon の『アプリストア』からよく使うアプリをダウンロードしましょう。
私は、以下の定番アプリをインストールしています。
- YouTube
- Evernote
- OneDrive
- プリンター印刷用アプリ(私の場合brother )
以下の様な有名なアプリがありそうで、Amazonの『アプリストア』にはありません。
- LINE
- クックパッド
- ニコニコ動画アプリ
この他にも、Chromeやtorne mobileなんかも個人的には欲しいアプリです。
実は、Googleストア内のアプリをインストールすることも可能なようです。
正規の使用方法ではありませんので、記事にはいたしませんが、ネット情報を参考に自己責任の範疇でお願いします。
最後に
AndroidベースのOSなので、Andoroidと操作方法や設定方法が似ている箇所も多いのですが、異なる点も多くとまどうことも時々あります。
そんな、FireOS特有な操作方法などを今後まとめていきたいと思います。