DMM 4K液晶 おすすめポイント (DME-4K50D)

何かと注目されている、DMM（DMM.make）の4K 50インチ ディスプレイ DME-4K50Dについて、主要な仕様と解説・惹かれるポイントなどを整理したいと思います。

価格

まず、この機種は絶対的な低価格がアピールポイントです。
50インチ、4Kディスプレイで、59,900円。
しかも、6月15日から価格改訂され、何と49,900円に値下げとなりました。
もはや超激安価格です。

画質関連

パネル・画素数

解像度:3840x2160
RGBパネルであり、擬似4Kと呼ばれるRGBWではありません。

HDR対応

HDR対応ではありません。

倍速液晶

倍速液晶ではありません。
1秒間に60フレームの4K映像を表示する4K/60pです。

端子・規格について

HDMIポート

HDMI 2.0×4ポート
4ポート全てHDMI2.0対応ですので、安心です。

HDCP 2.2に対応しており、外部機器からの著作権保護されているコンテンツの4K入力が可能です。

その他機能

TVチューナー

チューナーはありません。ディスプレイです。

録画機能

録画機能はありません。

まとめ

余計な機能を省き最低限に絞り込んだシンプルなディスプレイだと思います。

大画面4Kの入門用ディスプレイとしては、破格の低価格なので買いです。
しかも、6/15から10,000円も値下げになりましたので、迷っていた方は即買いですね。

映像にこだわりのある人には、倍速液晶+HDR対応を持った機種をおすすめします。

チューナーが付属していませんので、テレビを見る際はHDDレコーダーや、nasne+PS3,PS4など別にチューナーが必要となる点に注意です。

DMM.make DISPLAY 50インチ 4Kディスプレイ DME-4K50D