三越前駅で毎朝、奇妙な光景が見られる。
ホームに置かれているベンチがいつも人でいっぱいなのだか、
まあ、ここまではいい。
が、しかし電車が来てもほとんどの人が動かない。
反対側の電車を待っているのかと思いきや、もう一方の電車が来ても動かない。
え～、？？
なんなんだこの人たちは？
年齢層男女別を見てみても何かの傾向は見当たらない。普通のサラリーマン、OL、普段着の若者、、
何をしているかと見れば、新聞読んだり、本読んだり、スマホ見てたり、うとうと寝ていたり。
はぁ？
電車を待っているというより、明らかに何かの時間を待っている。または、時間をつぶしているように見える。
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彼・彼女ら目的はなんなんだ？
そういえば、連れの人はいない。話している光景はなく、みんなばらばらの人たちの様。
ますます、わからない。
この光景は数日の話ではなく、ほぼ毎日なのだ。
私は平日朝しか利用しないので休日はどうなのかは不明である。
三越前の周辺は、日本橋、三越、日本銀行等がある、比較的落ち着いたビジネス・ショッピング街といったところ。
若者が飲み明かして始発を待っているとか、家のない方が寒さをしのいでいるとか、そんなのではないのである。
謎だ。
考えてもわからない。
ここまでの情報で推理できるだろうか？
彼らの目的は？何者なのか？
理由は一つなのか？
今後リサーチ・推理します！
