2016年7月22日にポケモンGOが日本でも正式にリリースされました。
既に始めた人も多いかと思いますが、頻繁にフリーズする現象が発生しています。
その原因と対処方法について手順をお知らせします。
フリーズ解消方法
マップ画面をタッチしても、反応しない、地図が回転・拡大・縮小できないといった状態は、アプリケーションがフリーズしています。
この状態になってしまった場合は、一旦アプリを強制終了し、アプリを再起動する必要があります。
Andoroid端末の場合、右下のアイコンを選択し、起動しているアプリを表示します。
『ポケモンGO』を選択し、右にスワイプしアプリを終了させます。
(または、右上の×ボタンを押しアプリを終了させます。)
終了したら、再度『ポケモンGO』アプリを起動します。
続きから再開することができますがフリーズした直前に遭遇していたポケモンは、見つからないことも。
ちなみに、卵が孵化するシーンでフリーズしてしまった場合は、手持ちポケモンにさりげなく追加されていました。
フリーズする原因と対策は
頻繁にフリーズする場合、原因は『ポケモンGO』で設定できるバッテリーセーブ機能の不具合ではないかと、言われています。
この機能は、スマホの画面を下に向けると、自動的に画面表示をOFFにすることで、バッテリーの消費を抑える機能なのですが、この機能を有効にすると、フリーズする頻度が高まってしまうようです。
アプリ側で対策され、バージョンアップされるまではこの機能をOFFにしておくことをオススメします。
バッテリーセーブ機能をOFFにする手順は以下のとおりです。
まず、マップ画面上のモンスターボールアイコンを押します。
右上に表示されている、『設定』ボタンを押します。
メニューに『バッテリーセーバー』が表示されますので、チェックを外します。
以上の操作で、『バッテリーセーバー』がOFFになります。
最後に
バッテリー消耗の激しい『ポケモンGO』ですが、フリーズしてしまっては元も子もないので、フリーズが頻繁に発生する場合は『バッテリーセーバー』をオフにしておくことをお勧めします。レアポケモンを発見したのにフリーズしては悲しいですからね。