最近は、楽天カード(クレジットカード)を利用することが多いのですが、
利用国NLDという利用明細が届きました。
敏感な方は、カードが海外で利用されてしまったのでは?
と思いますよね。
実際の利用明細
実際の利用明細は以下のようなものでした。
2017/4/08 PLAYSTATIONNETWORK利用国NLD ¥3,344
う〜ん。
利用国NLDとなっていたので、びっくりしましたが、
前半を見ると、Playstation Networkですね。
全部大文字でかつ、くっついていたので、見にくかったです。
PSNではソフトのダウンロードをした記憶があるので、調べてみました。
なるほど、確かに4月8日に、バットマンアーカムVRともう一本ソフトをPSNで購入していました。
金額もぴったりあっていました。
なぜ利用国NLDなのか
NLDとは、NETHERLANDSを略したコードで、「オランダ」です。
どうも、Playstation Networkの決済は、オランダで行われているようです。
現地利用額と変換レート
明細を見ると現地利用額は1円(1.000円)、
変換レート3344となっています。
結果、請求額は¥3,344なので問題無いのですが、
現地利用1ユーロ、変換レート 1ユーロ=3344円
と表示してくれた方がわかりやすいですよね。
結論
私の場合は、SonyのPlaystaionNetworkの利用でしたので問題ありませんでした。
海外の渡航経験、海外での利用経験がなくても、カードの決済期間の場所により利用国が海外となる場合があります。
とはいえ、念のため、利用の心当たりのある場合は、他の明細などで確認しましょう。