大画面テレビ、ボーナスで買い換えたいなあ。
そんな方向けに、間違いないテレビを2機種、厳選しました。
価格帯
ターゲットする価格帯ですが、ボーナスを前提して10万〜15万円前後の機種とします。
この価格帯はミドルレンジにあたり、機能に対してのコストパフォーマンスが良いです。
厳選ポイント
皆さんの現在のAV環境によるところが大きいと思いますが、筆者の独断でこの記事でおすすめの前提は、こんな方を想定しました。
- 現在、フルハイビジョンまたはそれ以下で、45インチ以下のテレビの方
- 4Kに興味がある。次は間違いなく4Kだ。
- 今より目に見えて高画質を楽しみたい。
- テレビだけではなく、ゲームや動画配信サービスなども利用している/利用したい。
- 国内製品がやっぱり安心。実績がある(ユーザ評価が高い・評判がいい)ものを選びたい。
選定スペック
上記の厳選ポイントから、選定スペックは以下の条件にしたいと思います。
画面サイズ:50インチ前後
液晶パネル:4K(UltaHD)、RGBパネル、倍速液晶、HDR対応
ゲームモード:あり(遅延軽減機能あり)
動画配信サービス:対応。動画配信各社のアプリケーションが操作可能。
メーカー:一般に定評のあるソニー、東芝から1機種づつ厳選。
価格帯:10〜15万円程度
厳選機種
ソニー編
まずは、ソニーから。
ソニー SONY 49V型 4Kテレビ ブラビア KJ-49X8300D
ソニー SONY 49V型 4K対応 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X8300D (2016年モデル)
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
画面サイズ:49V
液晶パネル:
3,840×2,160(4K)
トリルミナスディスプレイ
倍速駆動パネル/モーションフローXR240
HDR対応
ゲームモード:搭載(遅延軽減機能あり)
動画配信サービス対応:Android TV
価格帯:15万円程度(発売当初は20万円前後ですので、非常にお買い得です。)
ソニーということもあり、PS4Proとセットで購入された方も多いようです。
HDR対応と倍速液晶を備えていて、必要十分なスペックを誇りますが、安価な価格帯に入っています。
コストパフォーマンスは最高だと思います。
同シリーズには、43インチモデルもあります。
東芝編
次に東芝です。
東芝 TOSHIBA 4K液晶テレビ レグザ 49Z700X
東芝 49V型地上・BS・110度CSデジタル4K対応 LED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応)REGZA 49Z700X
- 出版社/メーカー: 東芝
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
画面サイズ:49V
液晶パネル:
3,840×2,160(4K)
4KレグザエンジンHDR PRO
倍速 4Kクリアダイレクトモーション480
ゲームモード:4Kゲーム・ターボ
動画配信サービス対応:○
価格帯:15万円程度(発売当初は20万円前後ですので、非常にお買い得です。)
レグザの特徴として、『タイムシフト』が可能です。
録画予約していなくても、数日さかのぼって番組を見ることができ、見逃すことが無くなります。
この機能のため、チューナーがなんと9個も搭載されています。
レグザを買ったら使わないと勿体無い機能です。
HDR対応と倍速液晶を備えていて、必要十分なスペックを誇りますが、安価な価格帯に入っており、こちらもコストパフォーマンスは最高だと思います。
同シリーズには、43インチモデルもあります。
最後に注意
丁度今、新機種への切り替え時期ですので、割安で購入可能です。
在庫切れになるのも早いと思いますので、急がれた方がいいです。
在庫切れが近づくにつれ、ネットでは値段が上がる傾向があります。
特にこれらの機種は人気がありますので、お早めに。
[rakuten:jism:11476925:detail]
[rakuten:biccamera:11205648:detail]