センサーライト設置してみる
ガレージシャッター についているセンサーライトが故障したため、追加のセンサーライトをつけてみる。
センサーライトって、ここ数年でかなりメジャーなものになりましたね。
もとは防犯的な意味合いが強かったと思いますが、省エネ、耐久面で優秀なLEDの普及で補助的なライトとしても活用されるようになりました。
車の乗り降りする際に足元を照らしたい。
を満たすセンサーライトを探す必要があります。
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センサーライト選択ポイント
センサーライトの選択ポイントをまとめるとこうなります。
ランプの種類(ハロゲンランプ/LED)
電源(100V電源/電池)
点灯時間(短いもの/調整可能なもの)
ここでハロゲンランプの注意点を。
店頭のサンプルを見ていたとき、ランプのカバーをちょっと触ったら、やけどしてしまいました。
ランプ自体ではなく、カバーですよ。それも一瞬。
めっちゃ熱いです。ハロゲンランプの取り付け、取り外しの際はほんとうに気をつけて下さい。
そんなこともあり、LED式にしました。
購入・内容物
ロイヤルホームセンターで購入。(4000円前後)
RITEX LED-AC28
ムサシ RITEX 4W×2 LEDセンサーライト(2灯式) LED-AC28
- 出版社/メーカー: ムサシ(MUSASHI)
- 発売日: 2010/10/25
- メディア: ホーム&キッチン
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2灯式で、ある程度方向調整もできます。
壁面、パイプ双方への設置が可能。
点灯時間は5秒から5分までアナログダイヤルで調整可能です。
また、作動を周辺が暗い時のみという設定もできます。優秀。
開封します。
- 取り付けネジ×2
- コンクリート壁用プラスチックプラグ×2
- パイプ取り付け用 L型ボルト+クランプ台
- ツマミ調整用ドライバ
- センサー感度調整用エリアマスク
設置場所
さて、設置場所ですが困りました。
理想は、天井だったのですが、思っていたより重い。付属のビスだけでは心もとないですし、そもそも取り付け例にありません。
なので天井設置は断念します。
となると、ガレージ入口の側面になります。電源もあるし。
が、ここの問題は、コンクリートの壁。
まさしく壁が今回の施工の壁に!
コンクリートに打ち込むプラスチックプラグは、付属しています。
問題はコンクリートにどうやって直径6mmの穴をあけるかです。
長くなるのでこちらの記事に書きます。
さて、穴さえ空けば、固定して。
ケーブリングして。
余ったケーブルをそのまま壁に貼っていて見た目は美しくないですが、
通路側から見れば目立ちません!
いいんじゃないでしょうか。
角度調整して、点灯時間設定して。
完成です。
家の前を通る通行人には反応せず、車を使用使用しようとする時だけ照らしてくれるライトがお安く設置できました。