プラモデルの電飾用パーツで、100円ショップで手に入るものが多くあります。
個別に、電子機器ショップやホームセンターなどで購入するのに比べ、安価に手に入りますので、おすすめです。
今回は、光ファイバーです。
光ファイバーが100円(税抜)で手に入るとは思いませんでした。
商品名は、「Fiber light interior(ファイバーライトインテリア)」
名前はかっこいいけど、見た目は「ハァー?」という商品ですね。あとでびっくりすることになりますが。
光ファイバーがこれでもかと束ねられています。
電池を入れてスイッチ押してみます。ポチッポチッポチッ、えっ。
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うまく、撮れていないのですが、スイッチを押すたびに発光パターンがかわります。
赤→OFF→緑→OFF→青→OFF→赤+緑→OFF→緑+青→OFF→青+赤→OFF→赤+緑+青→OFF→ランダム(2色同時、単色、ゆっくり消える、すぐ消えるなど色んなパターンで発光します。)
こ、これはよくできています。
これでも十分関心したのですが、本題の光ファイバーもさしてみます。
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写り以上に、綺麗に発光しています。すごいなぁこれ100円って。
おっと忘れていました。これ、電飾用部品でした。
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細かく見ていきます。
光ファイバーの長さは不揃いで、22cm~25cmといったところです。
本数は数えていませんが、300本以上は余裕であると思います。
太さは、0.35mm前後のようです。
下部に黒く見える四角形部分は、プッシュ型電源スイッチです。
電源ボックスと、スイッチに伸びているだけの単純な配線になっています。
LEDは並列につながっています。抵抗らしきものは見つかりません。
う~ん、詳しくないので、基盤ごと電飾に使うことにしようかな。
何より、多彩なライティングパターンを使わない手はないですから。
まとめ
この商品一つで、以下の部品が取り出せます。
- 光ファイバー 0.35mm×300本
- 青LED(5mm)×1
- 緑LED(5mm)×1
- 赤LED(5mm)×1
- 電源ボックス(単三電池×3)(電池自体は別売り)
- 電源スイッチ
- 点灯制御基板(8パターン)
これ、お買い得過ぎませんか?超おすすめです。
あまりみかけないかもしれません。
ちなみに私が購入したのはキャンドウでした。