スターウォーズBB-8プラモデルの製作記Part7になります。
今回は、胴体部分の配線になります。
胴体下部の配線
胴体の底面からディスプレイベースに設置予定の電源に繋げるための、ICピンコネクタと、上部のLEDパーツをつなぐためのリード線を配線します。
裏(表?)はこんな感じです。
ICコネクタに蛍光グリーンを片側に塗っています。プラスマイナスが後でわかるように、プラス側に目印として、塗っています。
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胴体上部の配線
胴体部分の光ファイバー用のLED+プラパイプのユニットを作成しました。
その後、完成している頭部パーツとの配線を行います。
胴体は頭部に比べてスペースがとれますので、光ファイバーを差し込むプラパイプもやや長めにしています。
胴体上部と下部の接続
頭部からの配線と、電源部分からの配線をはんだ付けします。接合部は熱収縮チューブで絶縁しています。
接続回路は以下の直列繋ぎにしました。
電源(+)-頭部CRD-頭部LED-胴体LED-電源(-)
電源部
電源部分は最終的にはディスプレイベースに組み込みますが、テストのため仮作成してしています。
電源には9V電池を1個使用。途中に100均グッズから取り出したスイッチを入れています。(下記記事を参照ください)
先端には接続用のICピンコネクタのオスを付けています。
今回作成した部分の点灯テストをします。
写真では頭部のみ光っていますが、今回作成した胴体内のLEDもちゃんと光っています。(^-^)
次回は、胴体部分の光ファイバー配線を行う予定です!