PS４の内蔵ディスク換装したくなったあなた。
HDDにしようか、SSDにしようか、SSHDにしようか迷ってますね。
ベストアンサーは、、、
SSDのメリット・デメリット
SSDのメリットは間違いなく高速化です。
その次が圧倒的な静寂性ですね。
とにかく、マシンが別なものになると言って良いほど効果があります。
引き換えに失うものはお金です。
1TBあたり30,000円程度してしまいます。
もう1台PS4が買えますね。
SSHDのメリット・デメリット
ツボにハマれば、ロード時間など短縮が図れます。
また、価格はHDDにプラス数千円ですみます。
コスト対効果、すなわちコストパフォーマンスでいうなら、現時点ではSSHDの選択かと思います。
SSD＋HDD
SSHDの選択と言っておきながら、ここで惑わす内容を。
これまで、PS4は内蔵ディスクのみの対応でしたが、先日のシステムアップデートで、外付HDDが利用可能になりました。
あまり起動しないゲームは外付HDDに移動して、頻繁に使用するゲームをSSD側におくようにすれば、小容量のSSDでも問題無くなりますね。
この構成の問題点はSSDとHDD間のファイル（ゲーム）の移動をこまめに行うことができるのか。
まめさ。
になってきます。移動を行うということは作業時間がかかることになります。
果たして、この時間、SSDで短縮された時間に比べてどうなんでしょうね。。
ロードを待てない人が、時間をかけてファイルの移動するか。微妙なところ。
結論
結論は１つではありません。
タイプ別におすすめします。
コストパフォーマンス重視
普通の人には、SSHDをおすすめします。
くれぐれも、SSHDに過度な期待はしないように。
お金はある。スペック重視
お金がある方、SSDをおすすめします。
SSDは耐久性がーとも言われるのでバックアップは定期的に取りましょう。
倹約家、まめな方
倹約家でまめにソフト移動など管理が行える方には、小容量SSD+外付HDDをおすすめします。
外付HDDを接続するので、見た目が悪くなる点に注意です。
最後に
いかがだったでしょうか。参考になれば幸いです。
下記記事で、PS4におすすめのSSD、SSHDを紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
SSDとSSHDの比較記事はこちらです。
